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誰かの役に立ちたい、ボランティアをやりたい、困っている人を助けたい。でも何をやったらいいんだろう?
そういう時、チャイルドスポンサーシップも是非考えてみてください。
私がご紹介させていただくのはコチラです。私の体験も参考になさってくださいね(^^)
World Visionとは?
ワールドビジョンとは
キリスト教精神に基づいて、開発援助、緊急人道支援、市民社会や政府への働きかけを行う国際NGOです。創設者は、キリスト教宣教師ボブ・ピアスさん。「すべての人々に何もかもはできなくても、誰かに何かはできる」という思いから始められました。37ヶ国で活動し169事業を実施しています。
その中の活動の一つチャイルドスポンサーシップは
月々4,500円の継続支援です。スポンサーになると支援地域のチャイルドを紹介され、その子とその地域を支援していくこととなります。支援金はチャイルドの家庭に直接渡されるのではなく、地域が自立するために長期的に活動に使われます。その地域が自立出来たらそこのプロジェクトは終わりです。希望に従って次のチャイルドを紹介されます。
いつからでも始められて、途中でやめることもできます。
地球上で7億人の人々が貧困の中で暮らしています。あなたにもきっと何かはできる。
World Visionの活動内容
開発援助
地域開発プログラムを核として水衛生、教育、保健、栄養、生活向上の分野から開発事業援助を実施しています。ものを与えるだけでなく、成果の持続性を考えっています。
緊急援助
支援物資
災害直後に速やかに提供できるようビニールシート、毛布、シェルターの材料などを倉庫に備蓄 食料については手段を確保しています。
専門スタッフ
緊急支援チームがあり、発生から数時間で派遣され現地スタッフをサポートします。
資金
政府などからの新たな資金を得るまでには時間を要するため緊急援助募金が用意されています。
復興支援
- 水衛生
- 保険・栄養
- 食糧
- 子供の保護
- 子供への教育
- 住居
などの支援を地域の人々とともに活動しながら中長期的な支援をおこなっています。子供たちが平常心を回復し復興への希望や期待が持てるように支援しています。
HPよりごく簡単にまとめました。
1日あたり150円の支援で途上国の子供たちに希望を信頼性
信用できる機関かどうかは重要ですよね。大丈夫。信頼できるといっていいと思います。その理由は次の通りです。
- 日本政府(外務省)や、JICA(国際協力機構)、国連機関などによる連携事業によるものである。
- 認定NPO法人である。
- 年次報告で情報を開示している。
キチンとしたところです。
私の場合
私が支援を始めたのは20年以上前になります。たまたまテレビで紹介されているのを見て、4,500円といえば一回友達と飲みに行けばあっけなく消えるけれど困っている人たちに届けば多くの人が笑顔になれる、という思いから始めました。最初はベトナムの女の子でした。登録すると写真とプロフィール、地域の様子などが送られてきました。お誕生日にはバースデーカードと封筒に入るちょっとしたプレゼント(きれいなシールなど)を送りました。大きなものは送れないし、高価なものは他のチャイルドと差がついてはいけないという注意書きがありました。クリスマスにはお互いカードを送りあいました。手紙は現地の言葉で書かれたもの、英語に訳されたもの、日本語に訳されたもの計3枚が送られてきました。スタッフさんの手間を考えて途中から日本語には訳さず英語のままもらうようにしました。
年に一度成長記録が送られてきます。年次報告も。いろいろ様式が変わるのでいつも楽しみでした。
数年後最初の女の子の地域のプロジェクトは終了し、最後のお手紙をもらった時は涙が出ました。プロジェクトが終わったらお手紙のやり取りも終了します。もう40歳前後になっているでしょうか。今でも時々思い出します。奇跡的に会えないかなぁ。 その後はバングラデシュの男の子、女の子と続けて支援しました。
こんなカードも
生活の様子が垣間見れてほっこりしますね♫
最後に
この支援は、支援者にもチャイルドにも寄り添った支援だといえます。
物質を届けお金を送るだけでなく、子供の成長を一緒に見守っていけるのです。
手紙のやり取りができ、支援地訪問を通じて会うこともできます。
支援者の交流会もあり、他の国のお話や支援者さんとの情報交換もできます。
この地球上のどこかにステキなつながりを作りませんか?
また、別の支援方法もありますのでそちらも検討してみてください。
- 難民支援のための募金(1回)
- プロジェクトサポーター(毎月の寄付)毎月1,000円から
では良い出会いを~(^^♪